カテゴリ ‘こぢょっこ行事’

お彼岸と名月~秋のお彼岸

久しぶりのブログ更新となります。
暑い夏を越えて、季節は巡り秋になりました。
お彼岸に仲秋の名月が重なりましたね。

平成30年9月23日(日・祝)午後2時より

本住寺本堂にて秋のお彼岸法要を執り行いました。

例年、お盆のお経回りの際にご案内をお配りしているのですが、
今回は7月豪雨で多くの檀家さんが被災されたこともあり、
それどころではないとご案内をせずにおりましたのに、
お位牌をお預かりしている方々を中心に
何人かの檀家さんがお参りしてくださいました。

住職と二人でも、すべての檀家さんのご先祖様へ
ご供養をさせてもらうつもりにしていたので、
一緒にお経が出来たこと、本当に嬉しかったです。

法要では、参列された方のご先祖様、
すべての檀家さんのご先祖様、
歴代の住職の他に、
豪雨災害で犠牲になった方々、
檀家さんで罹災された各家のご先祖様の
ご供養もさせていただきました。

法要の後は、こぢょっこ寺秋のお彼岸名物
『栗入りおはぎ』を食べながら、
お喋りに花が咲きました。

色々なお話しをし、
沢山笑って、
楽しいひとときとなりました。

お参りくださいました皆さま、
本当にありがとうございました。

祝!10周年~信行唱題会4月

平成30年4月10日(火) 午後2時より

陽射しも温かな春の昼下がり、こぢょっこ寺では毎月恒例の『信行唱題会』を開催しました。

ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました!

唱題会の前に、先日、倉敷市民会館で行われた『宗祖降誕800年 中四国教区大会』に参加してきてくださった方々からの、お土産の「こぞうくんのみのぶまんじゅう」を食べながら、感想などを聞かせていただきました。

とても楽しかったと喜んでいただき、本当によかったです!

刺激を受けたのか、本堂での読経と唱題も、熱が入ったものになりました。

さて。

お寺が新しくなってから始めた信行唱題会も、なんと、10周年を迎えました!

参加してくださる皆さまのお陰で、ここまで続けてこられましたこと、深く感謝申し上げます。

これからも、信仰は楽しく!をモットーに、来られた方が笑顔になれるお寺を目指して邁進してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします!

感謝で生きる ~春のお彼岸

一日中、冷たい雨が降り注いだ春分の日、本住寺では『春のお彼岸』の法要を営み、檀家中各家のご先祖様のご供養のお経をあげさせていただきました。

また併せて、個別に卒塔婆供養のお申し込みがあった方々のご供養もさせていただきました。

足元がお悪い中にもかかわらず、ご参詣くださいました皆さま、本当がありがとうございました。

法要に先立ち、お参りに来られた檀家さんより、ミモザの花もいただきました!

たっぷりと咲いた明るい黄色の花は、見ているだけで心が明るくなりますね。

早速、玄関に飾らせていただきました。

さて。

彼岸とは、春分・秋分の日を真ん中に前後各3日、迷いの世界=此岸(しがん)から、悟りの世界=彼岸(ひがん)へ渡るべく、六波羅蜜(ろくはらみつ)の修行を実践する期間のことです。

六波羅蜜とは、【布施(ふせ)・持戒(じかい)・忍辱(にんにく)・精進(しょうじん)・禅定(ぜんじょう)・智慧(ちえ)】の6つのことで、簡単に言いますと【施す・つつしむ・我慢する・はげむ・心をしずめる・智慧をみがく】ことになります。

中日にご先祖様を供養し、六波羅蜜を修行するお彼岸は、今、生きている私達が感謝の気持ちで生きていく為の期間なのだと思います。

今を生きるということは、生きている自分たちさえよければそれでいい、ということではありません。

私達は、一人きりで生まれ、一人きりで生きているわけではありません。

大切な命を繋いでくださったご先祖様に感謝すると共に、家族や友人など様々なご縁を大切に、お互いを思いやり、互いに感謝しあいながら、今この瞬間を精一杯生きることが大切なのです。

お彼岸は、六波羅蜜修行を通して、今を生きる大切さと、生かされていることへの感謝の気持ちを改めて確認するための期間なのです。

長い人生、苦しいことや辛いことも沢山あることでしょう。

しかし、苦しさや悲しさから俯いて、目を閉じ、耳を塞いで、自分だけの世界に閉じ籠ってしまわずに、ゆっくりと深呼吸をし、顔をあげて周囲を見回してみてください。

自分が愛に溢れた優しい世界で生きていると気がついた時、心に感謝が溢れてくることでしょう。

お彼岸を機会に、周囲の人達に感謝の気持ちを伝えてみるのは、いかがでしょうか?

こぢょっこダイアリー